ゆらゆら、ゆらゆら。 ダイス : SAN(62) → 81(失敗)
蔵之介
→自分の姿から確認する
蔵之介
→森を見渡す
蔵之介
ダイス : SAN(61) → 58(成功)
生首
蔵之介
生首
蔵之介
生首
蔵之介
生首
生首
蔵之介
蔵之介
生首
蔵之介
生首
蔵之介
生首
生首
蔵之介
生首
蔵之介
生首
生首
蔵之介
生首
蔵之介
生首
生首
蔵之介
生首
生首
蔵之介
生首
生首
蔵之介
蔵之介
蔵之介
生首
生首
蔵之介
蔵之介
蔵之介
ダイス : SAN(61) → 70(失敗)
蔵之介
ダイス : DEX対抗(75) → 61(成功)
蔵之介
生首
蔵之介
蔵之介
生首
蔵之介
生首
蔵之介
ダイス : 目星(45) → 38(成功)
蔵之介
蔵之介
ダイス : SAN(58) → 26(成功)
芋虫
蔵之介
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
蔵之介
蔵之介
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
蔵之介
芋虫
蔵之介
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
蔵之介
芋虫
蔵之介
芋虫
芋虫
蔵之介
芋虫
蔵之介
芋虫
蔵之介
芋虫
蔵之介
芋虫
蔵之介
芋虫
蔵之介
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
蔵之介
芋虫
芋虫
蔵之介
芋虫
蔵之介
芋虫
蔵之介
芋虫
芋虫
芋虫
蔵之介
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
芋虫
蔵之介
蔵之介
蔵之介
ダイス : POW(12) → 5(成功・クリティカル)
帽子
ウサギ
蔵之介
帽子
ウサギ
蔵之介
帽子
ウサギ
蔵之介
ウサギ
帽子
蔵之介
帽子
蔵之介
ウサギ
蔵之介
ウサギ
帽子
蔵之介
ウサギ
帽子
蔵之介
ウサギ
帽子
ダイス : 聞き耳(85) → 69(成功)
ネズミ
ネズミ
ネズミ
ネズミ
ダイス : SAN(58) → 78(失敗) SAN-1 ダイス : POW(12) → 21(失敗)
蔵之介
帽子
ウサギ
生首
蔵之介
トランプ1
蔵之介
トランプ2
トランプ1
トランプ2
ダイス : SAN(57) → 54(成功) ダイス : DEX(75) → 69(成功)
蔵之介
トランプ1
蔵之介
トランプ2
トランプ1
トランプ2
蔵之介
トランプ1
蔵之介
ダイス : POW(12) → 19(失敗)
蔵之介
生首
ダイス : SAN(57) → 87(失敗) SAN-1
蔵之介
蔵之介
蔵之介
女王
蔵之介
女王
蔵之介
女王
トランプ1
トランプ2
トランプ1
トランプ2
トランプ1
蔵之介
女王
女王
蔵之介
女王
女王
ダイス : SAN(56) → 92(失敗) SAN-1
生首
生首
蔵之介
生首
蔵之介
生首
生首
生首
生首
蔵之介
蔵之介
蔵之介
女王
蔵之介
生首
蔵之介
生首
蔵之介
蔵之介
生首
蔵之介
生首
蔵之介
トランプ1 : 1d4 → 2
蔵之介
生首
蔵之介
トランプ1
トランプ2
トランプ1
トランプ2
蔵之介
トランプ1
トランプ2
蔵之介
生首
蔵之介
蔵之介
ダイス : DEX(75) → 39(成功)
蔵之介
ダイス : DEX(75) → 97(失敗・ファンブル) ダイス : SAN(55) → 15(成功) ダイス : DEX(75) → 96(失敗・ファンブル) ダイス : SAN(55) → 55(成功)
蔵之介
生首
生首
生首
生首
生首
生首
蔵之介
ダイス : SAN(55) → 56(失敗) ダイス : POW(75) → 63(成功)
蔵之介
→ペンデュラムを破壊する
蔵之介
蔵之介
【AF:至福のペンデュラム】(イヤアクセ)入手
蔵之介
クリア報酬:SAN回復1d15 → 8 最終SAN値 61
世界が揺れている。
あなたが一歩、踏み出すたびに体が少しずつ小さくなっていく…ような。
そんな不思議な感覚を覚えるだろう。
揺れる世界をあなたは歩く。
そうしてあなたは目を覚ました。
鳥の囀りが聞こえる。
体を起こせば、そこは見知らぬ森の中だった。
周囲を確認しようとして、ふと気がつくことがある。
手を見てみれば、そこにあるのは柔らかく幼い小さな手。
水たまりに反射している自分の姿は、10歳前後の子供の姿になっていた。
見知らぬ場所で目を覚ましたこと、そして自分の姿が子供になっていることに恐怖を覚える。
1d3の減少 → -1
【子供のステータス】
STR:5/SIZ:5/HP:5
▼探索可能箇所
・自分
・森を見渡す
・水たまり
▽自分
自分の姿は子供のものだ。
服装は、見知らぬかわいらしい服装に代わっているし持ち物は何も持っていなかった。
在りし日の姿をそのまま映したものかもしれないし、全く身に覚えのないものかもしれない。
そうして自分について思い出そうとして、まず自分の『名前』が思い出せないことに気が付く。
▽森を見渡す
周囲の森は、葉っぱが時々紫色に光ったり、幹が脈打つようにどくん、どくんと蠢いている。
木が生きているかのような、不気味な印象を受ける。
背後は霧が立ち込めており、前方には道が続いている。
ここは森の中にある道の真ん中のようだ。
▽水たまり
水溜まりを覗き込めば、あなたの姿…と、あなたの後ろにふわふわ浮かぶ、首だけの人の顔が見える。
振り返ると、そこには生首が浮いていた。
大きな猫の耳を頭にはやし、猫のような目をまん丸にしながら話しかけてくる。
蔵之介はしばらくどうなってるのか生首の周りをうろちょろキョロキョロ。
生首はニヤニヤと笑いつつも真面目な内容を話す。
と、生首はあなたの背後を見る。
そこには先ほどまではなかったはず…否、霧に覆われており見えていなかった、赤い扉がそびえたっていた。
扉は、ただ道の真ん中に立っているだけで、扉の向こうには何もない。
そう話すと、生首はニヤニヤと笑ったまま透明になっていく。
彼のニヤニヤ笑いがいまだにその場にとどまっているかのような不気味な感覚だけが蔵之介には残った。
森の道を歩いていくことができそうだ。
ホウ、ホウ。
森の道を歩いていれば、ガサガサ!という音がして草むらから何かが飛び出してくる。
それは頭がウサギになった子供だ。
子供は『いそがないと、いそがないと』と言いながら走り去っていく。
そのままウサギ頭は『ギャッ』という声をあげて宙に浮かぶ。
ウサギ頭を木の枝が鷲掴みにしているのだ。
周囲の木々が『ホウ、ホウ』と鳴きながら、ゆっくりと地面から根を引き抜き、歩き出そうとしていた。
木はウサギ頭の体を枝で一突きすると、大きなうろのような、牙の生えた口でウサギ頭を咀嚼していく。
じきにウサギ頭は枯れ木のように干からびていき…そうして、むくりと起き上がる。
その姿は周囲の木と酷似していた。
枝にぶら下がったウサギ頭が滑稽だ。
木々は、次の標的にあなたを選んだようだった。
…逃げなくては。
1d6の減少 → -3
何とか無傷で森からとびだせば、木々はあきらめたのか元の場所へと帰っていく。
周囲にはホウ、ホウという鳴き声がいつまでもこだましていた。
ウサギ頭を枝にぶら下げた小さな木も、自分の居場所を決めるとその場に根を張ったようだった。
そうして呼吸が落ち着くころには、あなたは自分の名前のことも思い出していた。
いつの間にか現れた生首が『あはは、災難だったね。もう少しでとらまえられるところだった!』と笑う。
そう話すと生首はそのまま消えていった。
ここから先には、道が三つに分かれているようだった。
近くに看板があり、左から順に『譛ィ縺ョ蟄舌?繝「繝ェ・縺願幻繝代?繝?ぅ繝シ・縺ェ縺ォ縺会場』とある。
看板の裏に小さな字で『女王の処刑場に向かいたいなら悪いことをしないとね』と書いてある。
▼探索可能箇所
①譛ィ縺ョ蟄舌 ? 繝「繝ェ
②縺願幻繝代 ? 繝 ? ぅ繝シ
③縺ェ縺ォ縺会場
①譛ィ縺ョ蟄舌?繝「繝ェ
道を進んでいくと、じきにキノコがあたりを埋め尽くしていく。
ここはキノコの森のようだった。
そのまま道を歩いていれば、頭上から『おやおや?きみ、そこのきみ!』という声が聞こえる。
頭上を見れば、あなたはたくさの”目”と目が合った。
そこには大きな肉塊に、いくつもの顔がはりついた、芋虫のような奇怪な生き物がこちらをのぞきこんでいた。
顔たちからは粘滑(ねばらか)なよだれのような、奇妙な液体が流れ続けており甘ったるく、奇妙な香りを漂わせていた。
体中の顔が、口々に騒ぎ立てている。
そうして顔まみれの芋虫はひときわ大きなキノコの上へと帰っていった。
②縺願幻繝代?繝?ぅ繝シ
道を進んでいくと、じきに誰かの話す声が聞こえてくる。
そこには大きな湖が一つと、その近くで長い机に着きお喋りをしている人々がいた。
席についているのは大きな帽子をかぶった子供、丸まったねずみ、ウサギの耳をはやした子供だ。
帽子とウサギは口々に『やあ!』とあいさつをする。帽子が口を開く。
とあなたを着席させる。
そうして蔵之介のまえにいくつもの奇妙な色合いのケーキや飲み物を差し出してくる。
彼らは楽しそうに会話をしているので、気になることがあれば聞けそうだ。
ティーポットで寝こけているネズミが何かを話していることに気が付く。
よく見ると、ネズミは顔だけが人間で、人の言葉を話しているようだった。
以降延々と『ほうせき』という言葉を繰り返している。
蔵之介に暴力的な衝動が沸き起こる。
なんだか怒りを発散したくて仕方がない。
机の上にあったティーポットをひっつかんで、そのまま近くの池に投げ入れる。
驚いた顔の周囲など気にも留めず、あなたは次々と食器を、食べ物を池に放り込んだ。
帽子もウサギも『やれやれ…こうなってはパーティー会場を変えるしかないね』と肩をすくめると池の方へと向かっていった。
いつの間にか現れた生首が機嫌よく笑う。
あなたが振り返るころには生首も消えていた。
③縺ェ縺ォ縺会場
道を進んでいくと、植木でできた道が現れる。
バラの木のようで、きれいな白いバラが咲いていた。
その場には二人組のトランプ人間がおり『うーん、うーん…』と悩んでいる。
彼らは虚ろな目をしておりなんとか口を動かして言葉をまとめているようだった。
異様な気配がする。
彼らの足元には赤いペンキの入ったバケツとハケがある。手伝うこともできそうだ。
蔵之介はとても上手に塗ることができた。
手伝ってあげると二人は『あ、あり、ありがとう』とぎこちない笑みを作ると蔵之介を手招きし、耳打ちする。
暴力的な衝動が沸き起こる。
蔵之介は勢いに任せて近くに立っていたフラミンゴの首を掴み振り回す。
目を回したフラミンゴはそのままバラの木に激突し、木をなぎ倒してしまった。
その様子を見ていた生首がくるりと宙で一回転するとあなたをたたえるように笑う。
あなたが振り返るころには生首も消えていた。
突然蔵之介の頭上に影がかかる。
頭上には大きな鳥がいた。
否、それは大きな鳥ではなく、鳥のような何かである。
鷲の体に、ライオンのような足を持つその生き物は周囲に強風を巻き起こしながら着地する。
鳥のような何かは、蔵之介にくちばしを向ける。そこには手紙が挟まっていた。
『逮捕状』
容疑者:アリス
罪状:見殺し、パーティー虐待、器物破損、フラミンゴ破損
上記の理由によりアリスを女王の裁判へと招待する。
蔵之介が手紙を確認すれば、鳥ではないものは蔵之介の服の首根っこをくちばしでつまむとバサバサと飛び上がることだろう。
そこはきらきらとした宝石で作られたような、不思議な裁判場だった。
貴方が鳥もどきに連れられて、下ろされたのは木でできた檻の中だった。
周囲には何人ものトランプ兵がおり、証言台には誰もいない。
そうして部隊の一番高いところには、ハートのあしらわれたドレスを着た女性がふんぞり返るように座っているのだった。
彼女は真っ赤な口紅の引かれた口を開く。
女王が命令すれば、近くにいたトランプ兵がやけに長い紙をずるずると引きずりながら声をだす。
女王は木づちを打ち付けて『お黙り!』と叫ぶ。
あなたの些細な犯行にもイラつきを見せている様子から、癇癪持ちなのだろうとうかがえる。
女王はしげしげとあなたを見つめる。
蔵之介は、自らがどうしようもなく理不尽な理由で命の危機にさらされていることを時間する。
女王は機嫌よく準備されている道具を眺めていた。
あなたの後ろにいつの間にか現れた生首がそっと囁く。
蔵之介は森で摘んだキノコのことを思い出す。
ポケットを見れば青いキノコと赤いキノコが見つかった。
▼赤いキノコを食べる
蔵之介が赤いキノコを口にすると。
みしみしと骨のきしむ音がして、体がみるみる大きくなっていく。
木の檻をいとも簡単に破壊し、膨れ上がっていったあなたは5mはあるだろうか。
その光景に周囲のトランプや女王は驚愕の表情を浮かべていた。
【大きい】巨人サイズ
・青キノコ一つで【ふつう】
・二つで【小さい】になる。
肉体をつかった攻撃技能は全て命中率が100%となる。
武器を使った技能は基本的に使用不可。
装甲+3/HP+15
【女王の殺し方】
鍵は女王の体内にあるため遠くに放り投げるなどは推奨しない
①巨大化して女王を掴む。
⇒大釜に投げ入れる/握りつぶす/踏みつぶす など
蔵之介は女王を鷲掴みにして大釜に投げようとしますが、そうしている間にもトランプ兵たちは攻撃してきます。
トランプ2 : 1d4 → 1
合計3のダメージではあるものの、巨大化時装甲+3されているので差し引きゼロでノーダメージ
貴方が女王を掴み、大釜へと投げ入れる。
女王は『ギャッ!』と大きな声を上げた後、バシャバシャと暴れていたが、じきに釜の中に沈んでいく。
そうしてしばらくすれば、大釜には赤いドレスと白い骨、そして金色の鍵が浮かんでいた。
生首はくるりと回転すると『ひゃっほう!さすがだよアリス!』と喜ぶ。
と口々に騒ぎ出すだろう。
皆が蔵之介を讃えていると、世界がぐらぐら、と揺れ始める。
生首がはっとした顔をして話す
それと共に、大地がまるで風にはためく旗のように波打ち始める。
周囲のトランプ兵たちがうめき声を上げたかと思うと、みるみるうちに全身が宝石で覆われた宝石人間になってしまう。
彼らは固い関節を動かしながら『たたた たすけてアリス、アリス』と蔵之介を掴もうとしてくる。
あなたは逃げた、どこまでも。波打つ地面ときらめく宝石の手があなたに迫る。
貴方はぴょんと跳ねて逃げ出す。その姿はまるでウサギのよう。
あなたは逃げる、いつまでも。
キノコが拡大と縮小を繰り返し、世界が赤と青に混ざり合う。
盛大にずっこけ、貴方はうまく逃げだせなかった。これは悪夢なのではないか?
あなたは逃げる、さいごまで。
周囲からは悲鳴と、地面に空いた大穴に飲み込まれていく住民たちが見えた。
また逃げだせなかった。こんな現実必要ない!
蔵之介はいそいで『あかいとびら』へと向かう。
生首も転げるようについてきながら『はやく、いそいで!』とあなたの背中を押す。
カギを使って扉を開けると扉はあなたを勢いよく飲み込んだ。
そうして蔵之介は真っ暗な扉の先を落ちていく。
どこまでも、どこまでも落ちていく。
そうして随分と長い時間がたつ頃に、生首が語り掛けてくる。
その言葉を聞いているうちに、あなたはだんだんと眠くなっていた。
最後まで彼の言葉を聞いていたかどうかはあなた次第。
瞼を閉じたあなたに、彼は優しく話しかける。
…目を覚ます。
蔵之介は全く見慣れない場所で横になっていたようだ。
そこは一般的な会社のオフィスのような薄暗い場所だ。
窓はすべて閉じられており、細部までは確認できないが、自分はこの場所を知らないはずだ。
……一つ思い出したことがある。
蔵之介は本日、何かの用事で外出していた。
街を歩いているうちに、見知らぬ女性に勧誘を受けたことを覚えている。
彼女はずいぶん熱心に自分に話しかけていたが…しばらくして、不思議なペンデュラムを取り出したのだ。
蔵之介が覚えているのはそこまでだった。
そのあとは、あの奇妙な夢のような世界の記憶が広がっている。
周囲を見渡せば、ベッドの近くで誰かが倒れていた。
そこには目を見開いたまま倒れている女性が一人。
あなたを勧誘してきた女性だ。
…彼女はハートの女王にそっくりだった。
彼女の手からは、見覚えのあるペンデュラムが転がり落ちている。
▼探索可能箇所
・女性
・ペンデュラム
・扉
▼女性
死んでいる。
外傷はないが、彼女は息をしていない。
それどころか、体の一部が宝石のように固くなっていることにも気が付く。
この宝石からは嫌な感じがする。
彼女は徐々に宝石に覆われていき…そのまま完全に結晶になり、粉々に砕け散る。
1d3の減少 → -2
▼ペンデュラム
奇妙な宝石のように見える。
あなたはふと、奇妙な世界でみた宝石人間たちを思い出す。
宝石になってしまった彼ら、そしてあの世界は、ちょうどこの石のような色をしていた。
ペンデュラムを破壊しますか?
パキン、と軽い音を立てて石はあっけなく壊れるだろう。
それと同時に宝石は一瞬強い輝きを放つ。
まるでうちに閉じ込められていたものが解き放たれたような、強い光だった。
そうしてあとには色あせた石の残骸だけが残った。
▼扉
鍵などはかかっていない。外に出ることができそうだ。
扉の近くにはあなたのカバンが無造作に放り投げられていた。
あなたが扉から外に出れば、昼下がりの温かい陽光が降り注いだ。
黄金の光は薄暗い部屋にいた蔵之介を祝福するようだった。
夢から覚めたあなたは歩き出す。
さようなら、アリス。
こんにちは、正気のきみ。
また、黄金の昼下がりに会いましょう。
【後日談】
ある日蔵之介の家に、手紙とペンデュラムが届く。
差出人は不明だ。
▼不思議な手紙
こんにちは元アリス!君の居場所を突き止めるのには苦労したよ!
だけど漸く見つけられた。僕が帰る前に見つかってよかった!
僕から感謝の気持ちを込めて、きみを表彰させてもらうよ。
おめでとう、そしてありがとう。この優雅な耳飾りを受理したもうことを!
これからのきみが、良い運命を切り開けますように。
耳飾りは、女性の持っていたペンデュラムに酷似していたが、蔵之介が破壊したものよりも小ぶりで、耳に装着できるようになっていた。
→所持していると幸運に+5
トゥルーエンド: 黄金の昼下がり